◆第19回多値論理とその応用研究会開催のご案内◆
座長:
涌井 文雄(日本大)
目的:
多値集積回路は, 配線ボトルネックを解決するブレークスルーを与えるものとして有用であることが明らかになっている. また, 多値論理は, 真と偽との二つの状態のみを取り扱う古典論理では表現できない世界を認め, これを表現し, 利用するヒューマンフレンドリーな論理です. コンピュータサイエンスという観点からすると, 多値情報処理は,例えば,論理設計等に有効に利用され, 高速化, チップ面積の減少等に大きく寄与しています. また, ファジィ論理も多値論理の一種として古くから取り扱われ,研究されてきました.
本研究会は, 多値論理研究会と共催で,これら多値論理を論理学,数学,論理設計,フォールトトレラント,ファジィ,人工知能等の側面から眺め,これらについての基礎と応用について意見交換と討論を行うことを目的としています.
日時:
2006年 1月 7日(土) 午後 , 1月 8日(日) 午前
会場:
〒730-0811 広島市中区中島町5-7
広島工業大学 広島校舎
(※広島工業大学の五日市メインキャンパスとは異なりますのでご注意願います.)
TEL : 082-249-1251(代表)
アクセスマップ(公式版)
http://hirokoudai.jp/13tsurugakuen/01_01map.html
http://hirokoudai.jp/10guide/08_hiroshima.html
アクセスマップ(研究会向け非公式版)
html版
印刷用pdf版(約20MB)
会場担当幹事:
広島工業大学工学部 荒木 智行
TEL : 082-921-4303
E-mail :
araki{at}eleph.it-hiroshima.ac.jp
多値論理研究会のホームページ:
http://ei-www.hyogo-dai.ac.jp/~hozumi/jmvl/
応募の資格:
特になし
申し込み・原稿締切日:
講演申し込み締切 平成17年11月11日(金)
原稿締切 平成17年12月 2日(金)
申し込み・原稿送付先:
琉球大学 工学部 電気電子工学科 長田 康敬
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
TEL: 098-895-8687
FAX: 098-895-8708
E-mail:
ngt{at}eee.u-ryukyu.ac.jp
主催:
ディペンダブル コンピューティング研究会
共催:
多値論理研究会
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