多値論理研究会

第36回多値論理とその応用研究会(松江) 講演プログラム

座長:
本間 尚文(東北大学)
幹事:
平山 貴司(岩手大学)
日時:
令和5年 1月7日(土)15:30-18:00, 1月8日(日)9:00-11:20
会場:
島根県松江市 ろうかん(労働会館)
〒690-0007 島根県松江市御手船場町557-7
http://www.shimane-roukan.org/
4階401(大会議室)
会場担当幹事:
永山 忍(広島市立大学)
多値論理研究会のホームページ:
https://mvl.jpn.org/

講演プログラム(*): *題目や講演順序の変更があるかもしれません。「○」印は、講演者です。

発表時間: プレゼン20分+質疑応答5分

■1月7日(土)15:30-18:00

 1. 正規eo代数の合同関係による商代数について
  	河口万由香(北海道大学)、○近藤通朗(東京電機大学)
 2. ΔΣ領域における信号処理:レビュー
  	○和保孝夫、小山瑛久、林等(上智大学)
 3. 3値化敵対的生成ネットワークに対する一考察
  	○中村建一、中原啓貴(東京工業大学)
 4. n-gram とルール処理を用いた楽曲の和音進行推定法
  	○戸田康介、笹尾勤、井口幸洋(明治大学)
 5. 機械学習を用いた株取引における最適戦略の構築
  	○依田倫太朗、笹尾勤、井口幸洋(明治大学)

■1月8日(日)9:00-11:20

 6. 決定木を用いたクラス分類における特徴量削減法
  	○高橋諒、笹尾勤、井口幸洋(明治大学)
 7. 冠動脈バイパス手術の予後の論理的推定法
  	○笹尾勤(明治大学)、A.ホルムグレン、P.エクルンド(ウメオ大学)
 8. 耐量子計算機暗号に対する多値ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル解析
  	○田中裕太郎、上野嶺(東北大学)、草川恵太、伊東燦、高橋順子(NTT)、本間尚文(東北大学)
 9. 確率的暗号化状態処理ハードウェアの設計と評価
  	○田村佑樹、上野嶺、本間尚文(東北大学)
10. 機械学習を用いたビーム探索による可逆論理回路合成
  	○松浦清太、平山貴司、山中克久(岩手大学)

PDF版プログラム

参加登録

参加登録用フォーム←参加登録はこちらから 締め切りました(12月28日)。

参加登録費:
一般2000円、学生無料
主催:
ディペンダブル コンピューティング研究会
共催:
多値論理研究会