多値論理研究会
多値論理研究会ニュースNo.78
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多値論理研究会ニュース MMV VLL MMVV VVLL MM VV VV LL No.78 2012年 3月 MM VV VV LL 発行責任者: 井口 幸洋 MM VV VV LL 編 集 者: 穂積 隆広 MMMMM VVVV LLLL MMMMM VV LLLL 掲載事項 1. 新委員長挨拶 2. 新役員紹介 3. 第25回多値論理とその応用研究会開催案内 4. 第63回多値論理研究会委員会議事録 5. 第46回多値論理研究会年次総会議事録 6. 会計報告 7. 多値論理フォーラム優秀発表賞報告 ------------------------------------------------------------------------ 1. 新委員長挨拶 委員長就任のご挨拶 (明治大学 井口 幸洋) 多値論理研究会の委員長を拝命いたしました明治大学の井口幸洋です.多値論 理研究会を皆様と一緒に盛り上げていきたいと考えております. さて,多値論理研究会には,数学,論理,回路,安全,福祉,ヘルスケア等々 非常に幅広い分野の方々が参加されております.これらの分野には多値論理と いう点で共通性があるため,一見,分野が異なる発表に関しても,研究会では, 本音でのコメントや質問が行われます.その為,発表者はもとより他の参加者も, 研究内容や方向性に関して有益な情報が得られます.会場での発表が終われば, オフラインで様々なアドバイスや情報の交換が行われ,暖かい雰囲気の中で相互 で高めあうことのできる良い研究会です. 現在は,古くからの歴史ある研究を基礎とし大事にしつつ,それをどのように 新しいことに展開して行くか,スクラップ&ビルドも求められているということ が,宮崎での「多値論理とその応用研究会」で何名かの方もおっしゃっていられ ました.新しいことにも恐れずにトライすることも重要とおっしゃっていた方も いらっしゃいました. この研究会の場が,ますます活発になるためには,この良い気風の研究会によ り多くの参加者が参加し,議論をし,歓談(雑談)をすることが必要です.この ニュースを読んで毎回参加している方は勿論,仕事が忙しく参加が遠のいている 方も久しぶりに参加していただければと考えています.そして,魅力を増して, 我々だけでなく新しい会員が参加したくなるような活発な研究の場となることが 大事です. 2012年9月15日(土)~16日(日)には「多値論理フォーラム」が富山で,2013年 1月12日(土)~13日(日)には,東京四谷の上智大で「多値論理とその応用研究会」 が開催される予定です.引き続き,2013年5月21日からはISMVL2013が富山で開催 されます.2013年の夏期には兵庫県立大の上浦先生の開催担当で多値論理フォー ラムと続く予定です.まずは,2012年5月のISMVL(カナダ開催)で皆様と会える ことを楽しみにしております. 最後に重ねて,皆様の支援と協力をお願い委員長の挨拶とさせていただきます. ------------------------------------------------------------------------- 2. 新役員紹介 (任期: 2011年10月~2013年9月) 委員長 井口 幸洋 (明治大学) 庶務担当幹事 永山 忍 (広島市立大学) 技術担当幹事 巽 久行 (筑波技術大学) 技術担当幹事 本間 尚文 (東北大学) 会計担当幹事 荒木 智行 (広島工業大学) 広報担当幹事 穂積 隆広 (兵庫大学) 会計監事 淡野 公一 (宮崎大学) 委員 青木 孝文 (東北大学) 委員 植村 哲也 (北海道大学) 委員 上浦 尚武 (兵庫県立大学) 委員 河口 万由香 (北海道大学) 委員 菊池 浩明 (東海大学) 委員 グラント ポゴシャン (国際基督教大学) 委員 小橋 昌司 (兵庫県立大学) 委員 長田 康敬 (琉球大学) 委員 中原 啓貴 (鹿児島大学) 委員 夏井 雅典 (東北大学) 委員 松本 政之 (東洋大学) 委員 宮川 正弘 (筑波技術大学) オブザーバ 石塚 興彦 (第一工業大学) オブザーバ 亀山 充隆 (東北大学) オブザーバ 北橋 忠宏 (関西学院大学) オブザーバ 笹尾 勤 (九州工業大学) オブザーバ 高木 昇 (富山県立大学) オブザーバ 中島 恭一 (富山国際大学) オブザーバ 畑 豊 (兵庫県立大学) オブザーバ 羽生 貴弘 (東北大学) オブザーバ 樋口 龍雄 (東北工業大学) オブザーバ 町田 元 (一橋大学) オブザーバ 向殿 政男 (明治大学) オブザーバ 村中 徳明 (関西大学) オブザーバ 弓仲 康史 (群馬大学) オブザーバ 涌井 文雄 (日本大学) オブザーバ 和保 孝夫 (上智大学) ------------------------------------------------------------------------- 3. 第25回多値論理とその応用研究会開催案内 (第2種研幹事 夏井 雅典) 次のように, 2012年1月に宮崎にて第25回多値論理とその応用研究会が 開催されます.奮ってご参加下さいますようお願い致します. ※ニュース編集の都合により,この記事につきましては開催後のお知らせと なってしまったことをお詫び申し上げます.(広報担当幹事 穂積 隆広) ------------------------------------------- 第25回多値論理とその応用研究会 (宮崎開催) 2012年1月7日(土)~ 1月8日(日) ------------------------------------------- ●第25回 多値論理とその応用研究会について 座長:羽生 貴弘(東北大学) 日時:平成24年1月7日(土)12:45-18:30,8日(日)8:40-12:40 会場:宮崎観光ホテル(東館) (〒880-8512 宮崎県宮崎市松山1-1-1) http://www.miyakan-h.com/outline/access.html 会場連絡先: 宮崎大学工学部電気電子工学科 淡野 公一 TEL : 0985-58-7406 FAX : 0985-58-7408 E-mail : tanno{at}cc.miyazaki-u.ac.jp 多値論理研究会のホームページ: http://mvl.jpn.org/ 講演プログラム: ■1月 7日(土)12:45-18:30 1. 擬似フローティングゲートMOSFETを用いた高性能アナログスイッチ ○末崎将成,淡野公一,田村宏樹,外山貴子(宮崎大学) 2. 5値4進Signed-Digit数表現による4進加減算回路 ○高誠一,村中徳明(関西大学) 3. 生体信号処理のための負性抵抗を用いた高利得オペアンプの一設計 ○吉川正秀,淡野公一,田村宏樹,外山貴子,石塚興彦(宮崎大学) 4. VTH補償機能を有するMTJ/MOSハイブリッド電流モードロジックと その最適化 ○キム ヨンクン,夏井雅典,羽生貴弘(東北大学) 5. アンドロイド端末による電子カルテ入力とバーコードスキャン機能 について ○串間宗夫,山崎友義,荒木賢二,鈴木斎王(宮崎大学医学部附属病院) 6. 生産工程におけるQCDESと4M+2Eの透明化に向けて ○中嶋宏,遠藤真希(オムロン株式会社),畑豊(兵庫県立大学) 7. A/Dインターフェースとしての多値技術 ○和保孝夫 (上智大学) 8. ガロア体上の算術演算回路の形式的表現に関する検討 齋藤和也,○本間尚文,青木孝文(東北大学) 9. 多値PLAの小型化に有効な新しい論理式 ○平山貴司,須藤昌吉,西谷泰昭 (岩手大学) 10. Type-2ファジィ関数型推論モデルの性質 ○関宏理(大阪工業大学),水本雅晴(大阪電気通信大学) 11. 多段論理回路のクラスタ分割を表現するMTMDD for CF について ○中原啓貴(鹿児島大学),笹尾勤,松浦宗寛(九州工業大学) 12. 多値入力インデックス生成関数に対する最適化と線形変換について ○笹尾勤(九州工業大学) ■1月 8日(日)8:40-12:40 13. 超低消費電力 温度-ディジタル変換回路 ○坂元亮太,淡野公一,田村宏樹,外山貴子(宮崎大学) 14. インバータを用いた多ビットΔΣ変調器における消費電力評価 ○小谷博亮,矢口僚人,和保孝夫(上智大学) 15. MTJ/MOSハイブリッド構造に基づく待機電力フリー不揮発SAD回路の 構成と評価 ○マグダレナ シホタン,松永翔雲,羽生貴弘(東北大学) 16. パケット分類回路用多値CAMの符号化法に関する研究 ○樋口陽介,笹尾勤(九州工業大学) 17. 高速PLC用コンパイラの実現 ○山田陽平,高橋賢治,石田篤志,井口幸洋(明治大学) 18. 有害画像の検出方法とその実装 ○古谷竜実,伊藤一輝,北見謙典,井口幸洋(明治大学) 19. ファジィ論理を用いた超音波医用画像システムの開発 ○畑豊(兵庫県立大学),八木直美(石川病院) 20. FG-MOSFET差動対を用いたOTAのRail-to-Rail線形化手法 ○竹下佳伸,淡野公一,田村宏樹,外山貴子(宮崎大学) 21. Design and Analysis of Back-Gate Driven Flipped Voltage Follower ○Agung Setiabudi, Koichi Tanno, Hiroki Tamura(Univ. of Miyazaki) 参加について: 参加資格 特になし 参加費 資料代2,000円を申し受けます 参加申込 当日会場で受付 主催:ディペンダブルコンピューティング研究会 共催:多値論理研究会 ------------------------------------------------------------------------- 4. 第63回多値論理研究会委員会議事録 (庶務担当幹事 永山 忍) 日 時:平成23年9月18日(日) 12:30-14:45 場 所:つくば国際会議場 小会議室303 出席者:弓仲,巽,本間,淡野,穂積,荒木,井口,上浦,宮川,高木, 畑,羽生,町田,和保(敬称略) 永山(記) 計15名 議 事 [報告事項] 1.第34回 多値論理フォーラム開催状況 開催担当幹事の巽先生から開催状況が以下のように報告された. ・発表件数:14件(講演時間:20分発表+5分質疑応答) ・参加者数:27名 2.会計報告 会計担当幹事の淡野先生より,2010年度会計報告が行われ,会計監事の 荒木先生より2010年度の会計が適正に処理されていることが報告された. 3.その他 ・町田先生より,ISMVL2012の最終日の午後にProf. Rosenbergの引退特別 セッションを計画中であることが報告された.特別セッションに投稿さ れた論文は記念として製本され,セッションの参加者に配布されるので, セッションへの参加の呼びかけとともに,Prof. Rosenbergに関連する 研究論文を積極的に投稿して欲しいとの呼びかけがあった.また, Prof. Rosenbergを称える文章(賛辞)も本に掲載するので,投稿して 欲しい旨の報告があった.特別セッションに関する詳細は,ISMVL2012 のホームページを参照. [審議事項] 1.平成23年度 多値論理研究会予算案について 平成22年度会計報告に引き続き,会計担当幹事の淡野先生より,次年度 予算案が提案され,原案通り承認された. 2.第25回(2012年1月) 多値論理とその応用研究会について 第二種研究会 座長の羽生先生および開催担当幹事の淡野先生より,次回 多値論理とその応用研究会について審議が行われた.概要は以下のとおり. ・会場:宮崎観光ホテル(東館) ・開催日程:2012年1月7日(土)午後,1月8日(日) ・講演申込み締切日:2011年10月7日(金) ・原稿締切日:2011年11月30日(水) 審議の結果,以上が承認され,積極的な投稿が呼びかけられた. 3.第35回(2012年9月) 多値論理フォーラムについて 開催担当幹事の高木先生より,次回多値論理フォーラムについて審議が 行われた.概要は以下のとおり. ・日程:平成24年9月15日(土),9月16日(日) ・開催地:富山市 富山国際会議場 大手町フォーラム 審議の結果,以上が承認された. 4.ISMVL2013(日本開催)について(兼ISMVL2013第1回実行委員会) 4.1 概要報告,実行委員会の構成 ISMVL2013実行委員長の和保先生より,ISMVL2013の概要および実行委員 会の構成に関して以下の提案があり,承認された.各実行委員については, 本委員会への出席者が担当する委員のみが承認され,それ以外については 後日,個別に連絡をし,承認を得る予定であることが報告された. ・開催地:富山市 富山国際会議場 大手町フォーラム ・開催日程:2013年5月21日(火)~ 5月25日(土) ULSIワークショップ: 5月21日(火) レセプション: 5月21日(火)夕方 (富山国際会議場ホワイエにて) エクスカーション: 5月23日(木)午後 (世界遺産 五箇山,手漉き和紙会館または瑞龍寺へ) バンケット: 5月23日(木)夜 (ANAクラウンプラザホテルにて) RMワークショップ: 5月25日(土) (参考:ISCAS2013北京開催 2013年5月26日~ 5月30日) ・実行委員会の構成案 Symposium Chair: Takao Waho (Sophia University) Symposium Vice-Chair: Takahiro Hanyu (Tohoku University) Secretary: Shinobu Nagayama (Hiroshima City University) Program Chair: Yasushi Yuminaka (Gunma University) Local Arrangement Chair: Noboru Takagi (Toyama Prefectural University) Registration and Financial Chair: Koithi Tanno (University of Miyazaki) Publicity Chair: Takahiro Hozumi (Hyogo University) Publication Chair: Yukihiro Iguchi (Meiji University) Post-Binary ULSI Workshop Chair: Naofumi Homma (Tohoku University) Advisory Committee Chair: Michitaka Kameyama (Tohoku University) Members of Executive Committee: Takafumi Aoki (Tohoku University) Tomoyuki Araki (Hiroshima Institute of Technology) Naotake Kamiura (University of Hyogo) Mayuka Kawaguchi (Hokkaido University) Hiroaki Kikuchi (Tokai University) Syoji Kobashi (University of Hyogo) Masayuki Matsumoto (Toyo University) Yasutaka Nagata (University of the Ryukyus) Masanori Natsui (Tohoku University) Grant R. Pogosyan (International Christian University) Hisayuki Tatsumi (Tsukuba University of Technology) Tetsuya Uemura (Hokkaido University) Members of Advisory Committee: Okihiro Ishizuka (University of Miyazaki) Tsutomu Sasao (Kyushu Institute of Technology) Kyoichi Nakashima (Toyama University of International Studies) Yutaka Hata (University of Hyogo) Hajime Machida (International Christian University) Masao Mukaidono (Meiji University) Noriaki Muranaka (Kansai University) Fumio Wakui (Nippon University) 4.2 プログラム構成(招待講演,チュートリアル,パネルセッションなど) Program Chairの弓仲先生より,ISMVL2013のプログラム構成に関して 以下の提案があり,承認された. ・スケジュール案について:招待講演(50分)4件,一般講演(20分+5分) 50件を想定し,以下のスケジュールを予定. 5月21日 10:00 - 16:00 Post-Binary ULSI Workshop 17:00 - 18:00 ISMVL Registration 18:00 - 20:00 Welcome Party 5月22日 9:00 - 9:10 Opening 9:10 - 10:00 招待講演1 10:20 - 12:00 一般セッション(4件×2並列) 12:10 - 13:10 Lunch (Executive Committee) 13:30 - 15:10 一般セッション(4件×2並列) 15:30 - 16:20 招待講演2 16:40 - 17:55 一般セッション(3件×2並列) 5月23日 9:00 - 9:50 招待講演3 10:00 - 11:40 一般セッション(4件×2並列) 12:00 - エクスカーションツアー(バス内でLunch) 五箇山,手漉き和紙会館または瑞龍寺 19:00 - 21:00 Banquet 5月24日 9:00 - 9:50 招待講演4 10:00 - 12:05 一般セッション(5件×2並列) 12:10 - 13:10 Lunch (Symposium Committee) 13:30 - 15:35 一般セッション(5件×2並列) 15:40 - 16:40 Plenary Session 16:40 - Closing 5月25日 Reed-Muller Workshop ・特別セッションについて:「Medical and Health Care Technology (またはMedical and Wellness Technology)」などの特別セッションを 企画予定. ・招待講演について:論理・代数,デバイス・回路,システム・応用の 各分野から1~2名,計4名の招待講演を予定. ・論文投稿システムについて:ISMVL2012より導入されるWeb投稿システム EasyChairを使用する予定. ・論文誌の特集号について:IEICE英文論文誌Dでの小特集号を予定. 4.3 会場の準備状況 Local Arrangement Chairの高木先生より,会場の準備状況に加え, 会場費や宿泊費の支援金に関する報告があった.支援金を受けるには, 参加者の宿泊先を把握する必要があり,レジストレーションデスクで 宿泊先を記載してもらうことが提案され,承認された. また,富山駅(宿泊先)から会場までの交通手段としてトラムが 紹介され,開催期間中のフリーチケットが手配できないか調査するとの 報告があった. 4.4 今後の予定 ISMVL2013実行委員長の和保先生より,今後の予定が以下のように示され, 承認された. (1) 各Chairの行動計画の作成: 各ChairはPast Chairの助言を仰ぎながら,行動計画をまとめ2012年1月 の実行委員会で報告 (2) 企画案の募集: プログラムチェアだけでなく全委員に招待講演,チュートリアル・ パネル・スペシャルセッションの企画案および論文誌特集号の企画案を 積極的に提案して欲しい (3) 助成金の申請など: 実行委員長と高木先生で助成金の申請とバンケットやエクスカーション の具体化を行う予定 (4) ISMVLの開催周知や投稿・参加の呼びかけ: 全委員は積極的に広報活動を行って欲しい (5) Post-Binary ULSI WorkshopおよびRM Workshopの連絡窓口の確定 4.5 その他 ・宿泊ホテルについて:近場で安いホテルの情報を提供した方がいいという 意見があった. 5.その他 ・次期多値論理研究会委員長として明治大学の井口幸洋先生がご就任される ことが承認された. ------------------------------------------------------------------------- 5. 第46回多値論理研究会年次総会議事録 (庶務担当幹事 永山 忍) 日 時:平成23年9月17日(土) 17:00-17:45 場 所:つくば研究支援センター 研修室A 出席者数:18名 議 事 [報告事項] 1.次期多値論理研究会委員長について 次期多値論理研究会委員長として明治大学の井口幸洋先生がご就任され, 新委員長から総会に参加されている皆様へのご挨拶があった. 2.第25回 多値論理とその応用研究会について(淡野先生) 第二種研の会場担当幹事 淡野先生より,次回の第二種研の日時や会場に ついての報告があった. ・日程:平成24年1月7日(土) 午後,1月8日(日) ・場所:宮崎観光ホテル(東館) ・講演申込締切日:平成23年10月7日(金) ・原稿締切日:平成23年11月30日(水) 3.ISMVL 2013(日本開催)について(弓仲先生) 弓仲先生より,ISMVL 2013の日本開催についての報告があった. ・日程:2013年5月21日(火)~25日(土) (5/21(火)にULSIワークショップ,5/25(土)にR/Mワークショップ) ・開催地:富山市 富山国際会議場 ・実行委員会: シンポジウムチェア 和保孝夫先生 プログラムチェア 弓仲康史先生 ローカルチェア 高木 昇先生 その他の委員会 多値論理研究会委員を中心に組織 4.第35回 多値論理フォーラムについて(高木先生) 開催担当の高木先生より, 次回多値論理フォーラムの日程や会場について 報告があった. ・日程:平成24年9月15日(土),9月16日(日) ・場所:富山国際会議場 5.その他 特になし. [審議事項] 1.2010年度会計報告について(淡野先生,荒木先生) 会計担当幹事の淡野先生より,2010年度会計報告が行われ,荒木会計監事 より,監査報告が行われ,承認された. 2.その他 特になし. ------------------------------------------------------------------------- 6. 会計報告 (会計担当幹事 淡野 公一) 平成23年度会計と平成24年度予算案の資料をご希望の方は会計担当幹事の 淡野までご連絡下さい. ------------------------------------------------------------------------- 7. 多値論理フォーラム優秀発表賞報告 投票の結果、第34回多値論理フォーラムにて発表された以下の論文に対し、 奨励賞が贈られた. ◇ 奨励賞 論文名:多値パルス位置変調を用いた2次元情報表現に基づく高速信号伝送方式 著者名:奥井正明,弓仲康史(群馬大学)